ホテルで過ごす非日常、ブラックアフタヌーンティーの優雅な時間
アフタヌーンティーといえば、イギリス発祥の紅茶文化で、紅茶とともに軽食やお茶菓子が提供され、食べ物をつまみながら紅茶を飲みゆっくりと午後を過ごす習慣。日本では、そのセレブ感から、高級ホテルでのアフタヌーンティーが女性を中心に人気ですよね。
6月1日(金)に、アマン東京の「ブラックアフタヌーンティー」が、リニュアルしてさらに豪華になるそうです。アマンといえば、世界各地に隠れ家のような小規模超豪華リゾートを有する、誰もが憧れる一流リゾート。そんなアマンのアフタヌーンティーでは、どんなラグジュアリー体験が待っているのでしょうか。
トランク開けたら、始まるティータイム。世界のアマンを想うひととき
リニューアルのコンセプトは、「トランク」。秘境や美しいハイダウェイ(隠れ家)に佇む海外のアマンへの「旅」から着想し、テーマである「トランク」に詰められたスイーツをサーブするなど、これまでにないテーマ性を感じさせる新たなかたちのアフタヌーンティーとして生まれ変わりました。
33階「ザ・ラウンジ by アマン」のダークなインテリアに合わせ、黒をコンセプトに創った「ブラックアフタヌーンティー」は、ディテールにこだわり、洗練されたアフタヌーンティーとして好評を博してきました。リニューアルされた「ブラックアフタヌーンティー」は、「黒」というコンセプトはそのままに、トランクをモチーフにしたチョコレートや、トランクに詰められたスイーツからお好みの焼き菓子を選ぶなど、トランクをテーマに楽しめるのが魅力です。
アマン東京オリジナル黒竹スタンドのトップには、ディテールにこだわったチョコレートのトランクが。アンティーク調のトランクは、釘、ベルトやアマンのラゲージタグなどが細部まで遊び心あふれるスイーツになっています。ミルクチョコレートとビスケット、バナナブレッドを組み合わせたトランクには、フレッシュなミックスベリーとパートドフリュイが詰められ、見た目にも愛らしく、味わいも繊細。
テーブルに運ばれた特製トランクが開かれると、旬のフルーツを使ったスイーツが色鮮やかに詰められています。それぞれのフルーツの味わいにマッチさせた焼き菓子は、フィナンシェやタルトレット、マドレーヌなどこだわりの6種類です。トレーの二段目は、好みの4つのスイーツをセレクトすることで、カスタマイズを楽しめます。トランクには、アマンに宿泊したゲストにプレゼントされるラゲージタグが付けられており、数々のアマンに思いを廻らし旅立ちたい気持ちが高ぶること間違いなしです。
三段目は、燻製したフォアグラやロブスターなどのプレミアムな食材と、とうもろこしやトマト、枝豆など夏野菜を使ったセイボリーが並びます。また、ドリンクのセレクションも、ドイツの紅茶ブランド、「ロンネフェルト」の最高級茶葉を使用したエクスクルーシヴなティーセレクション「ティースター」全8種類が加わり、豊富なラインナップから選べます。
33階の窓の外に広がる新宿副都心や外苑の森をなど東京ならでは景色と、開放的でシックなインテリアの空間で、旅する気分を味わいながら、プレミアムな午後のひとときを過ごしてみませんか。
- Black Afternoon Tea (ブラック アフタヌーンティー)
- アマン東京33階 「ザ・ラウンジ by アマン」 (営業時間11.00am – 0.00am L.O 11.30pm)
- レストラン予約 03-5224-3339 (9.00am – 9.00pm)
- 4,600円(税・サービス料別途)
- 11.30am – 5.00pm
- ホームページ
情報:PR Times